無印良品の『ごはんにかける』シリーズに、新たな商品が仲間入り。タイの屋台料理「ガパオ」が発売されます。今回の記事では発売時期と価格、賞味期限を紹介します。保存食になったら良いですよね。
温めてそのままご飯にかければ手軽に一品が完成するごはんにかけるシリーズ。
料理を作るのがちょっとめんどくさい時用に
非常食用に、
いやいや普通に食べても美味しいからっ!
この度はマレーシアの屋台料理である「バクテー」と、タイの屋台料理「ガパオ」が発売されますが、今回の記事で紹介する新商品のごはんにかけるシリーズはタイ屋台料理のガパオです。
無印良品のごはんにかけるガパオの値段と発売時期は?
値段:350円
発売日:2020年9月16日
「ごはんにかける ガパオ」は、鶏ひき肉とたけのこを炒め、バジルと一緒に魚醤やオイスターソースで甘辛い味わいに仕上げられたもの。タイの屋台料理がお手本です。バジルが入っているので、好き嫌いが分かれるところですが、苦手でなければ是非味わってみてはどうでしょうか。
無印良品のごはんにかけるガパオの賞味期限は?保存食になる?
台風、大雨、地震など災害は少なくない日本。ライフラインが数日途切れるなんてこともめずらしくありません。他人事ではなく、明日、自分の身に降りかかるかもしれません。
そんな時に、やっぱり備蓄はある程度あったほうが安心というもの。
無印良品のごはんにかけるガパオの賞味期限は製造日から365日です。製造から店頭に並んでお手元に届くまでは少し日数がかかるので、1年まるまるとはいきませんが、1年近くは保存が効きます。
缶詰やカンパンなどに比べると保存期間は短いですが、1年保てば長い方ではないでしょうか。
保存食は、買ってからそのままという人も多いかもしれませんが、最低でも1年に1回は中身を見直した方が良いです。賞味期限の近い食品は回転させるという意味でもちょうどいいかもしれませんよ。
無印良品のごはんにかけるシリーズの他のラインナップは?
今回、新商品が発売されるにあたり、既存の『ごはんにかける』商品もリニューアルされます。一食で満足できるよう茶碗一杯分のごはん(150g)に合わせて内容量を増量し、素材をしっかり感じられるような味付けに改善されましたよ。2020年8月26日から順次、全国の無印良品とネットストアで発売されます。
新商品を加え全10品となるラインナップは次のとおり。
・8月26日発売
牛すじとこんにゃくのぼっかけ 350円
酸辣湯 290円
あさりと生姜の深川飯 290円
・9月16日発売
ルーロー飯 350円
ユッケジャン 290円
胡麻味噌担々スープ 290円
ガパオ 350円 ※新商品
バクテー 350円 ※新商品
・9月30日発売
サムゲタン 290円
チリコンカン 290円
まとめ
無印良品からごはんにかけるシリーズのガパオが新発売しました。発売日は2020年9月16日で価格は350円です。賞味期限は製造日から1年あるので、保存食にも適しています。もちろん普通に美味しいのでバジルが大丈夫なら一度ご賞味あれ。
また、無印食品からもう1品発売される「ごはんにかける バクテー」の詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
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バクテーは具だくさんなマレーシアの郷土料理です。
他にもレトルト食品や保存食が気になる方はネットショップにもラインナップがあるので、チェックしてみてください。
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